簡単な回答
はい。画像 API は生成を完了した後、出力画像のコンテンツ安全性を確認する場合があります。画像がその確認に不合格となった場合、API は画像を返しません。これは生成後レビューまたは出力側レビューと呼ばれ、必ずしも prompt や参照画像に明示的に禁止されたコンテンツが含まれていることを意味するわけではありません。 レスポンスに次のような情報が含まれている場合は、出力側のトラブルシューティングから始めてください。gpt-image-2.5-sunburst-vipを使用したテストでは、このエラーは HTTP 451 として返されました。
出力側レビューの特定方法
まずエラーメッセージを読み、その後でリクエストの挙動を確認します。エラーメッセージはレイテンシーより信頼性が高くなります。 生成時間はモデルやルートによって異なり、成功したリクエストと失敗したリクエストのレイテンシー範囲が重なる場合があります。経過時間だけでは、レビュー段階を特定できません。アップストリーム内部のレビューログがない場合、トリガーされた安全性カテゴリを正確に把握していると主張しないでください。
匿名化した管理下での再テスト
このテストでは、人物のリファレンス画像を使用して、顔のクローズアップに加え、白いスタジオ背景の全身正面・側面・背面ビューを含むキャラクターシートを作成しました。テスト変数と結果のみを示します。
同じリファレンス画像はニュートラルなプロンプトで成功し、オリジナルのプロンプトはリファレンス画像なしで成功しました。したがって、どちらの入力も単独で必ずブロックされるとは限りません。むしろ結果は、リファレンス画像内の人物の特徴と全身マルチビューの要件を組み合わせた際に、生成画像が安全性のしきい値を超えたという解釈を裏付けています。リファレンス画像自体が禁止されていることや、特定の単語が単独でトリガーになっていることを示すものではありません。
リファレンス画像を削除した比較では、入力とエンドポイントも変更されているため、これは補足的な証拠にすぎません。トラブルシューティング中は、モデル、エンドポイント、リファレンス画像、パラメータを変更せず、一度に 1 つのプロンプト変数だけを変更してください。
解決方法
1
希望する画像を正確に説明する
人物の場合、「性的ではない」や「露骨ではない」といった表現だけに頼らないでください。希望する服装と画像を説明してください。たとえば、次のようにします。重要なのは、トップス、ズボン、靴を肯定的に説明する部分です。否定的な表現は補足にすぎません。
2
一度に1つの変数だけを変更する
モデル、参照画像、その他のパラメーターは変更せず、服装または構図に関する表現を1つだけ調整してください。そうしないと、成功した結果から、どの変更が有効だったのかを判断できません。
3
成功したバリエーションを2~3回繰り返す
生成される画像はそれぞれ異なるため、出力側の確認結果は変動する可能性があります。1回成功しただけでは、そのバリエーションの信頼性は証明できません。元の組み合わせが繰り返し失敗する場合は、変更せずに再送信するのを避け、まず調整してから回帰チェックを実行してください。
よくある質問
参照画像だけで問題なく機能する場合、審査に必ず通過しますか?
参照画像だけで問題なく機能する場合、審査に必ず通過しますか?
いいえ。参照画像は入力処理には通過しても、そこから生成された画像(全身構図や複数視点の構図など)が出力側のフィルタリングを引き起こすことがあります。
「非露骨」と追加しても、なぜ失敗したのですか?
「非露骨」と追加しても、なぜ失敗したのですか?
否定的な表現では、何を描画すべきかをモデルに正確に伝えられません。特に参照画像に衣服の一部しか写っていない場合、モデルが独自に補完してしまうことがあります。日常的な服装を完全かつ具体的に説明するほうが効果的です。
出力側の審査が行われるということは、プロンプトに問題があるということですか?
出力側の審査が行われるということは、プロンプトに問題があるということですか?
必ずしもそうとは限りません。出力側の審査では、生成された画像が評価されます。明示的に禁止されたテキストがなくても、描画された人物、衣服、ポーズ、構図がフィルタリングされることがあります。