概要
gpt-image-2 は OpenAI の最新フラッグシップ画像生成モデルで、gpt-image-1.5 のアップグレード版です。主なアップグレード: 有効な任意の解像度に対応(2K / 3840×2160 4K を含む), 参考画像に対する自動ハイフィデリティ, 同じティアで 20-30% 安価。APIYI のゲートウェイは OpenAI Images API と完全互換です。公式 OpenAI SDK の base_url をここに向けるだけで、コード不要で直接接続できます。
テキストから画像 API
/v1/images/generations — テキストプロンプトから画像を生成し、サイズ / 品質 / output_format を制御できます。画像編集 API
/v1/images/edits — 参考画像を multipart でアップロード(最大16枚)し、編集/融合指示を指定できます。マスクのインペインティングにも対応しています。APIYI の GPT-image-2 公式リレーを選ぶ理由?
OpenAI の公式チャネルを基盤に、信頼性、コスト、統合のしやすさの面でエンタープライズ本番ワークロード向けに徹底最適化されています:公式チャネル · 公式と同等
同時実行数制限なし
同価格 + 最大15%オフ
グローバルな障壁ゼロアクセス
api.apiyi.com に直接接続でき、安定したレイテンシで、越境向けの再設計も不要です。フルモデルラインナップ
gpt-image-2-all($0.03/image の一律料金)や、コスト重視の Nano Banana Pro / 2 へシームレスに切り替え可能です — シナリオに応じて柔軟に使い分けられます。プロフェッショナルなエンタープライズサポート
主な機能
任意の解像度(4Kを含む)
自動高精細
input_fidelity は渡さないでください(エラーになります)。20-30% 安価
中国語 + テキストレンダリング
high 品質でぼやけることはほとんどありません。マルチ画像融合(最大16枚)
image[] 配列は最大16枚の参照画像を受け付けます。prompt で「image 1 / image 2 / image 3」を使うと、アップロード順で参照できます。マスクインペインティング
複数の出力フォーマット
output_compression を設定してファイルサイズを調整できます。OpenAI SDK 直接接続
base_url を https://api.apiyi.com/v1 に向けて、公式 OpenAI SDK で直接呼び出せます — コード不要で移行できます。料金
APIYIのgpt-image-2(デフォルトグループ)はOpenAIの公式のリスト価格と完全に一致します。割引は代わりにチャージ特典によるものです。$100 をチャージすると 10% のボーナス、最大 20% です。📖 チャージ特典について学ぶ。
トークンレート(OpenAI の価格表と同じ)
トークン課金制 — 1 回のリクエスト = 入力テキスト + 入力画像 + 出力画像 token:1枚あたりのコスト参照(公式表)
1K プリセットサイズにおける一般的な 1 枚あたりのコスト:- 単価は OpenAI の一覧と一致します。チャージ ボーナス($100 で 10%、最大 20%)を重ねると、実質コストは直接利用より低くなります
- 2K / 4K には固定の 1 枚あたり価格がなく、実際の input + output token に基づいて課金されます
- 編集リクエストは、高忠実度が強制されるため、テキストから画像生成より input token がかなり多くなります
- ストリーミング(
stream: true+partial_images: N)では、部分ごとに output image token がさらに 100 追加でかかります - 同じサイズと品質の
gpt-image-1.5と比べると、gpt-image-2は約 20-30% 安くなります
複数の入力画像が価格に与える影響(2026年7月検証済み)
よくあるお客様の質問: 「参照画像ごとに一律料金なのか、それとも大きい画像ほど消費する token が増えるのか?」答えは、どちらも影響し、画像枚数は厳密に線形で加算されます。gpt-image-2 はすべての入力画像を強制的な高忠実度(input_fidelity は調整できません。渡すと 400 が返ります)で処理し、各参照画像はその寸法とアスペクト比に基づいて画像 token に変換されます。実測値(edits エンドポイント、2026-07-15):
- 個数は厳密に線形です: N 枚の参照画像 ≈ N × 1枚分の token。1024² の参照画像 16 枚 ≈ 16384 tokens ≈ $0.13 — これは
highの出力 1 回分($0.211)と同じ桁なので、複数画像の融合ではもはや無視できません。 - サイズには下限と上限の両方があります: 1024² 以下の正方形画像はすべて 1024 tokens として課金されます(512 に縮小しても 何も節約できません)。2048² と 4096² はどちらも 1521 tokens です(大きすぎる画像は変換前に縮小されるため、上限がかかります)。参照画像 1 枚あたりは、アスペクト比込みでおおむね 800〜1600 token の範囲に収まります。
- token 数はファイルサイズではなくピクセル寸法で決まります: 1.5MB まで圧縮するとアップロードの安定性と速度は向上しますが、画像 token は減りません。逆に、50MB のオリジナルをアップロードしても請求額が跳ね上がることはありません(上限が適用されます)。
2K/4K のコスト見積もり(ピクセル比による外挿、⚠️ 公式の固定価格ではありません)
OpenAI は 1K サイズについてのみ、画像ごとの固定価格表を公開しています — 2K/4K のサイズ別価格については公式のものがありません。以下の表は、予算見積もり目的のみで、上の 1K の公式レートを基準にピクセル数でスケーリングした、APIYI 独自の外挿です。SaaS サブスクリプション / クレジットベース課金との違い
画像生成ツールのベンダーは、通常 2 つの方式のどちらかで課金します。- 月額サブスクリプションプラン: 「月間 N 枚」のクォータに対して定額の月額料金を支払う方式です。このクォータは 過剰販売前提 を織り込んだ価格設定になっており、ベンダーは大半のユーザーが付与上限を使い切らないことを前提にしています。そのため、広告される「1 枚あたりのコスト」は、単にプラン料金をクォータ上限で割ったものにすぎず、実際に各画像を生成するのにあなたにとって本当にいくらかかるかを示すものではありません。
- クレジット / ポイントベースの計測: 品質やサイズの異なるジョブを、正体の分かりにくい「クレジット」に変換します。これは実態としては従量課金であり、実際の token 消費を隠すクレジット単位の背後に再パッケージされているだけです。
各呼び出しの実際の token 数を確認する方法
/v1/images/generations と /v1/images/edits はどちらも usage フィールドを返し、image input tokens と text input tokens は別々のフィールドとして返ります — 見積もりは不要で、各呼び出しの正確なコストはそれらをそのまま読むだけで分かります。以下は、参照画像 1 枚を含む実際の edit リクエストから取得した完全な usage オブジェクトです(ライブ取得):
グループ設定
gpt-image-2 公式リレーチャネルでは2つのグループを提供しています。ダッシュボード → Token 設定 → グループ で切り替えてください:
image2Enterprise に切り替えてください。

Token settings: pick the image2Enterprise group (1.2x) — stable when default capacity is tight
技術仕様
エンドポイント
サイズ参照
プリセットサイズ
カスタムサイズの制約
gpt-image-2 は、以下をすべて満たす 任意の有効なサイズ を受け付けます:
- 最大辺 ≤ 3840px
- 両方の辺が 16 の倍数
- アスペクト比 ≤ 3:1
- 総ピクセル数 ∈ [655,360, 8,294,400](約0.65MP~約8.3MP)
1600x1200, 1792x1024, 2048x1536, 3200x1800
無効な例: 1000x1000(16 の倍数ではない), 4000x4000(最大値を超過), 3840x1000(比率 > 3:1)
品質リファレンス
利用可能なティア
quality で、size よりも大きいです。 出力画像の token 数は quality × size によって決まりますが、quality のほうがはるかに重要です。同じサイズでも、low から high に変えるだけで、1枚あたりのコストは 30×以上 変わる可能性があります(上の「1画像あたりのコスト」表を参照してください。1024×1024 は low $0.006 から high $0.211 までの範囲です)。まず quality でコストを見積もり、そのあとで size の影響を加味してください。ベストプラクティス
まず low から統合する
quality=low + プリセットサイズから始めて、一連の呼び出しの流れ(認証、パラメータ、タイムアウト、エラーハンドリング)を検証してください。lowはhighより数倍高速なので、長いレイテンシーに隠されずに機能上の問題をすぐに見つけられます。プリセットサイズを優先する
品質を用途に合わせる
low; 日常 / 最終 → medium; テキスト、細かなテクスチャ、印刷 → high。low ↔ high は単なる視覚的忠実度の違いではなく、推論の複雑さが一段階変わることでもあります。そのため、レイテンシーもそれに応じて変動します。JPEG出力を選ぶ
output_format=jpeg + output_compression=85 は PNG より高速で、サイズもおよそ半分です。テキスト用途では high に固定する
quality=highを固定してください。参照画像を準備する
クライアントのタイムアウトをティア別に設定する(high → 600秒のセーフティネット)
quality と size です。特に quality が重要です。ティアごとにクライアントのタイムアウトを設定してください。highモードでは、キューイング、ロングテールのばらつき、上流側のジッターを吸収できるよう、600秒をセーフティネットのタイムアウトとして設定してください。UIで進捗を表示し、サーバー側にタスクキューを用意することも検討してください。移行メモ
gpt-image-1.5から移行する場合: input_fidelityは削除してください(高忠実度を強制するため、渡すとエラーになります);background: transparentは使わないでください(未対応です)。エラーとリトライ
qualityごとにリクエストのタイムアウトを段階的に設定:low≥ 120 seconds /medium≥ 240 seconds /high≥ 600 seconds(安全策 — 3〜5 分の観測あり; 120s/360s 前後に設定すると誤タイムアウトが多発します)- まず
quality=lowと統合し、その後、実際の品質要件に応じてmedium/highへ引き上げてください - 5xx とタイムアウトでは指数バックオフで再試行してください(2回のリトライを推奨)
- サポート用に
x-request-idヘッダーをログに記録してください
FAQ
data:image/png;base64, のプレフィックスを b64_json に追加する必要がありますか?
data:image/png;base64, のプレフィックスを b64_json に追加する必要がありますか?
gpt-image-2 は 生の base64 文字列(プレフィックスなし)を返し、gpt-image-2-all とは異なります。クライアント側のパターンは 2 つです。- ファイルに書き込む:
base64.b64decode(b64_str)→ ディスクに書き込む - ブラウザで描画:
img.src = 'data:image/png;base64,' + b64_str(手動で先頭に付与)
input_fidelity を渡すと 400 になるのはなぜですか?
input_fidelity を渡すと 400 になるのはなぜですか?
gpt-image-2 は参照画像に対する高精細処理を強制し、もはや input_fidelity を受け付けません。1.5 から移行する場合は、このフィールドを削除するだけで十分です。代替は不要です。透過背景が必要な場合は?
透過背景が必要な場合は?
gpt-image-2 は background: transparent を サポートしていません(エラーになります)。回避策は 2 つあります。backgroundをopaqueに設定する(または省略する)うえで、PIL / sharp / オンラインツールを使って自分で透過部分を抜き出す- 透過が本当に必要なシナリオでは、一時的に
gpt-image-1.5にフォールバックする
1 回の呼び出しで何枚の画像を扱えますか?
1 回の呼び出しで何枚の画像を扱えますか?
n=1)です。N 枚必要なら、N 件の並列リクエストを送ってください。各リクエストは個別に token 課金されます。2K/4K がこんなに遅いのはなぜですか?
2K/4K がこんなに遅いのはなぜですか?
quality=high + 高解像度で 1 枚あたり約 235 秒(約 4 分)かかるケースを確認しており、3840×2160 + high の長尾では 5 分近くまで伸びることがあります。推奨事項:- まず
quality=lowで統合する ことで呼び出しの流れを検証し、実際の品質要件に応じて上げていく - クライアントのタイムアウトを品質ごとに分ける:
low≥ 120s /medium≥ 240s /high≥ 600s(安全策) - UI で「生成中」の進捗を表示する
- 4K が不要なら 1024×1024 / 1536×1024 の 1K プリセットを使う
キャッシュされた入力料金の恩恵は本当にありますか?
キャッシュされた入力料金の恩恵は本当にありますか?
編集リクエストが text-to-image より高いのはなぜですか?
編集リクエストが text-to-image より高いのはなぜですか?
gpt-image-2 が参照画像の高精細処理を自動で有効にするため、参照画像そのものが Vision の課金ルールに従って大きな input token 数へ変換されます。編集時の input token は text-to-image より明らかに多くなるため、それを踏まえて予算を組んでください。同じサイズで参照画像も同じなのに、なぜ各呼び出しの料金が違うのですか?
同じサイズで参照画像も同じなのに、なぜ各呼び出しの料金が違うのですか?
quality が auto に設定されていた(または省略されていた)ためです。 「サイズも解像度も参照画像も同じなのに、料金が上下する」という報告がありました。調査したところ、size と quality の両方が auto に設定されていました。犯人は quality: auto です: auto モードではモデルがリクエストを解釈し、生成ごとに異なる品質ティアをその場で選びます。ティアが変われば出力画像 token 数が変わり、料金も変わります。以下は、**入力は同一(各 1061 input tokens)**なのに、料金が数倍違った実際の課金明細です。auto がより高い品質ティアに解決され、output tokens が 5146 に跳ね上がり、価格は約 3.5 倍になりました。修正方法: quality を auto のままにしないでください。low / medium / high を明示的に渡してください。 ティアを固定すれば、同じ入力に対する output token 数と料金は安定し、予測可能になります。上の「品質リファレンス」セクションを参照してください。編集エンドポイントの画像数とサイズの上限は何ですか?
編集エンドポイントの画像数とサイズの上限は何ですか?
gpt-image-2 の image edit endpoint(/v1/images/edits)は、最大 16 枚の参照画像をサポートします。- multipart/form-data ファイルアップロード: 各画像は 50MB 未満、形式は
png/jpg/webp - base64 data URL: フィールド長の上限は約 20MiB(schema
maxLength: 20971520— 文字列フィールドの制限であり、50MB の multipart 上限とは別です)なので、元画像は 15MB 以内に収めてください - mask file: 別途 PNG 4MB 未満 に制限されます
編集エンドポイントで 400 'Invalid image file or mode for image 1' が返ります。どうすればよいですか?
編集エンドポイントで 400 'Invalid image file or mode for image 1' が返ります。どうすればよいですか?
code: invalid_image_file)は、N 枚目の参照画像が標準的な png / jpg / webp ファイルではないことを意味します(1 始まりの番号なので、該当画像の位置を番号で特定してください)。最も一般的な原因は、スマホカメラ由来の MPO 形式です。.jpg の Huawei Mate 系端末からそのまま出したファイルには HDR gain-map のサブフレームが埋め込まれており、実体はマルチフレーム JPEG コンテナ(MPO)です。ヘッダーは同じ FFD8 で、拡張子も file コマンドも JPEG と報告するため、見た目では判別できません。2026 年 7 月に確認済みです: MPO ファイルは常に拒否され、同じ画像を標準 JPEG/PNG として再エンコードすると 元の解像度のまま 成功します(寸法、image[] フィールド名、quality/size パラメータとは無関係です)。このエラーは入力検証段階で返され、課金されません。修正方法: アップロード前に Pillow で再エンコードしてください(Image.open(f).format が "MPO" を返す場合、変換が必要です):mask file はどう準備すればよいですか?
mask file はどう準備すればよいですか?
- 元画像と同じサイズ、PNG 形式、4MB 未満
- アルファチャンネル必須: 透明(alpha=0)= inpaint 領域、不透明 = 保持
- 最初の画像にのみ適用されます
- mask は「ソフトガイド」です。モデルはマスクされた領域の周囲を拡張または縮小する場合があります
gpt-image-2 と gpt-image-2-all: どちらを選ぶべきですか?
gpt-image-2 と gpt-image-2-all: どちらを選ぶべきですか?
公式の OpenAI SDK をそのまま使えますか?
公式の OpenAI SDK をそのまま使えますか?
base_url を https://api.apiyi.com/v1 に向け、api_key を APIYI トークンに設定してください:生成中の処理をキャンセルできますか?
生成中の処理をキャンセルできますか?
gpt-image-2 は OpenAI の公式同期 endpoint を使っているため、リクエストが送信されると「cancel」シグナルなしで完了まで実行されます。クライアントが切断しても、サーバーは生成を最後まで終え、通常どおり課金されます。クライアント側のタイムアウトは慎重に設定してください。「切断 = 無課金」とは考えないでください。レート制限(RPM)はありますか?
レート制限(RPM)はありますか?
非同期呼び出しに対応していますか?
非同期呼び出しに対応していますか?
gpt-image-2 は OpenAI 公式 API を厳密にミラーしており、同期のみです。リクエストは結果が返るまでブロックします(high + 4K だと現実的には 1〜2 分)。非同期キューやコールバックの仕組みが必要な場合は:- ビジネス層でタスクキュー(Celery / BullMQ など)を使って自前でラップする
- あるいは
gpt-image-2-allを使う — 30〜60 秒で生成され、フロントエンドからポーリングしやすいです
失敗した生成も課金されますか?
失敗した生成も課金されますか?
400 エラーで拒否し、課金は発生しません。典型的な応答は次のとおりです。401(無効な token)、429(レート制限)。token 課金が発生するのは、リクエストが実際にモデル生成段階に到達し、200 + b64_json を受信した後だけです。関連ドキュメント
- ⚖️ 公式版とリバース版の比較 - 横並びの選定ガイド
- テキストから画像へのプレイグラウンド -
/v1/images/generationsのインタラクティブなテスト - 画像編集プレイグラウンド -
/v1/images/editsのマルチ画像融合 + マスク - 詳説: gpt-image-2 ローンチ - ニュース記事
- 完全版統合ドキュメント - 完全なAPIリファレンス
- GPT-Image-2-All(リバースエンジニアリング版) - より安く、より高速な代替手段
- コミュニティ: Luck GPT-Image 2 ComfyUI ノード - ComfyUIで
gpt-image-2を直接呼び出す(マスク / 5枚の参照画像 / カスタムサイズ) - コミュニティ: APIYI GPT-Image 2 スキル - Codex CLI / Cursor / Gemini CLI やその他のAIコーディングツールから、1文で呼び出せます
- API マニュアル - 一般的な使用ガイド
gpt-image-2 は OpenAI の公式フラッグシップで、token課金です。定額料金($0.03/画像)とより高速な生成(30–60秒)を重視する場合は、gpt-image-2-allをご覧ください。